授業支援システム『LNET』シリーズ 比較表選択ガイド
LNETシリーズ比較表
現在ラインアップされている授業支援システム『LNET』シリーズの仕様・機能等を比べてご覧いただけます。
システム区分 | デジタルHDMI対応 | アナログRGB対応 | |||
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転送方向 | 片方向 | 双方向 | 片方向 | ||
システム名 | LNET-830 | LNET-870 | LNET-700 | ||
システム仕様 | |||||
スチューデントユニット接続数 | 64*20 | 32 | 30/8*21 | ||
スチューデントユニットに接続可能な端末数 | 中間ディスプレイ | 1 | 1 | 2/4*22 | |
学生パソコン・ディスプレイ | 2 | ||||
中間ディスプレイ接続数 | 64 | 32 | 60/32*22 | ||
学生パソコン接続数 | 64 | ||||
画像仕様 | |||||
転送方向 | 片方向 | ● | ● | ||
双方向 | ● | ||||
送信ソース数(入力端子数) | デジタルDVI-D | 1 | 1 | ||
HDMI | 4 | 4 | |||
D-Sub 15ピン(アナログRGB) | 1 | 1 | 5 | ||
ビデオ(NTSC) | |||||
プロジェクタ出力 | HDMI×1 | HDMI×1 | D-Sub 15ピン×1 | ||
確認ディスプレイ出力 | デジタルDVI-D×1 | デジタルDVI-D×1 | D-Sub 15ピン×1 | ||
スチューデントユニット出力端子 | デジタルDVI-D | 1 | 1*16 | ||
HDMI | |||||
D-Sub 15ピン | 2/4*22 | ||||
対応解像度 | WUXGA(1920×1200) | ● | |||
Full HD(1920×1080) | ● | ● | ● | ||
UXGA(1600×1200) | ● | ||||
SXGA(1280×1024) | ● | ● | ● | ||
XGA(1024×768) | ● | ● | ● | ||
音声仕様 | |||||
音声転送 | 片方向 | ||||
双方向 | ● | ||||
ステレオ音声 | ● | ||||
先生側 音声入出力数 |
HDMI(音声)*18 | 4 | 4 | ||
ライン入力*19 | 3 | 3 | |||
ライン出力 | 2*15 | 2 | |||
マイク入力 | 1 | 1 | |||
ヘッドフォン出力 | 1 | 1 | |||
マイク出力 | 1 | ||||
学生側 音声入出力数*7 |
ライン入力 | 2 | |||
ライン出力 | 2 | ||||
マイク入力 | 2 | ||||
ヘッドフォン出力 | 2 | ||||
マイク出力 | 2 | ||||
画像機能 | |||||
画像送信(一斉送信) | ● | ● | ● | ||
中間ディスプレイへの転送 | ● | ● | ● | ||
学生ディスプレイへの転送 | |||||
画面選択機能(自画面と送信画面の切替え) | |||||
学生ディスプレイへの強制送信機能 | |||||
学生画面の受信(モニタリング) | ● | ||||
学生画面受信(モニタリング)の自動巡回(全員・グループ) | ● | ||||
モデリング機能(特定学生画面を他の学生に転送) | ● | ||||
マーキング機能 | ○*23 | ● | ○*23 | ||
プロジェクタと学生側に別ソースを転送 | ● | ● | ● | ||
音声機能 | |||||
音声送信 | 一斉転送(全員) | ● | |||
グループ・個別 | ● | ||||
マイク音声ミキシング機能 | ●*15 | ● | |||
会話機能 | 先生と学生の会話 | ● | |||
学生間の会話(1:多) | ● | ||||
1グループ会話 | ● | ||||
発表機能 (特定学生の音声を他の学生に送信) |
● | ||||
操作/制御 その他 | |||||
ソースセレクタ | |||||
操作ボックス | ● | ● | |||
標準操作ボード | ● | ||||
レイアウト対応操作ボード | ● | ||||
出欠表示機能 | ● | ||||
注目機能(ブラックアウト機能) | ● | ● | ● | ||
キーボード・マウスロック機能 | ●*3 | ●*3 | ●*3 | ||
キーボード・マウス介入機能 | ●*3 | ||||
ソフト連動ボタン | ●*4 | ●*4 | ●*4 | ||
外部制御用ポート | RS-232C端子 | ● | ● | ● | |
接点端子 | ● | ● | ●*24 | ||
モジュラーケーブルの本数*8 | 2 | 3 | 1 | ||
対応OS | Windows | ● | ● | ● | |
Mac OS/Linux/UNIX | ○*6 | ○*6 | ○*6 |
●:標準装備 ○:条件/制限等あり
- *1解像度がSXGAを超える場合は、8ライン×スチューデントユニット5台までの接続になります。
- *2プロジェクタ出力のON/OFF機能はありません。
- *3Windowsのみの対応になります。
- *4ボタンに連動するソフトウェアはWindowsのみの対応になります。
- *6動作環境の設定ソフト、無償提供ソフトはWindows版のみの対応になります。
- *7学生2人分の端子数です。
- *8マスター装置に1台のスチューデントユニットを接続するために必要なモジュラーケーブルの本数です。デイジーチェーンで後段のスチューデントユニットを接続する場合も同様のケーブルを使用します。
- *9マスター装置1台につき最大8台のスチューデントユニットの接続が可能で、スチューデントユニット1台につきディスプレイを4台接続可能です。映像セレクタ「LNET-SL72」に4台のマスター装置を接続することで、最大128台のディスプレイの接続が可能です。
- *10マスター装置背面に8ポートの接続ラインがあり、スチューデントユニットを1ポートにつき1台接続できます。映像セレクタ「LNET-SL72」に4台のマスター装置を接続することで、最大32台のスチューデントユニットの接続が可能になります。
- *11スチューデントユニット「LNET-S730」は最大2台、「LNET-S730S」は1台の中間ディスプレイが接続できます。
- *12USB仕様に対応しています。キーボード・マウスはUSB接続に統一して下さい。
- *13弊社映像ソースセレクタ「LNET-SL72」を使用した場合に有効になります。
- *14弊社HDMIセレクタ「LNT-HD84U」を使用した場合に有効になります。
- *15マスター装置に接続した機器の音声をアンプ等を経由して教室設置のスピーカーから出力する場合の接続になります。音声は学生側には転送されません。
- *16この他に学生パソコン画面入力用のDVI-D端子×2、折返し用DVI-D端子×2を装備しています。
- *17折返しディスプレイ接続用の端子数です。学生パソコン画面入力用のD-sub15ピン端子×2を装備しています。
- *18HDMI(音声)は画像入力端子と重複しています。
- *19ライン入力の内の1つはHDMI(音声)と重複しています。
- *20スチューデントユニット台数が51台以上の場合は、別途、電源ブースターの設置が必要になります。
- *21スチューデントユニット「LNET-S730」は最大30台、「LNET-S725」は最大8台までとなります。
- *22スチューデントユニット「LNET-S730」は最大2台、「LNET-S725」は最大4台の中間ディスプレイが接続できます。
- *23マスター装置「LNET-M830R」「LNET-M830T」「LNET-M834R」「LNET-M834T」「LNET-M700」「LNET-M700T」の場合の機能です。
- *24接点端子のご利用にはパワーディストリビュータ連携ケーブル「LNT-FWRS2」が必要になります。