クライアントパソコンの「Windows SteadyState」のディスク保護レベルを[保護モード]に設定します。
この保護レベルは「再起動時に全ての変更を削除する」状態です。パソコンを再起動する度に変更内容が削除され、再起動後に毎回、ディスクのキャッシュファイルが最後に更新された時点の状態に戻ります。
【本製品は製造・販売を終了しました】
後継製品:PCスペックビューア LNUT-SPV
環境復元機能は、学校や企業の会議室・研修室など、不特定多数の人間が使用するコンピュータのあるところで役立つ機能です。
例えば、ファイルの新規作成や変更、削除等の操作、パスワードの記憶、ネットサーフィンによるブラウザの履歴など、コンピュータを再起動するだけでそれらの操作や記録は無効になり元の状態に戻ります。
クライアントパソコンの「Windows SteadyState」のディスク保護レベルを[保護モード]に設定します。
この保護レベルは「再起動時に全ての変更を削除する」状態です。パソコンを再起動する度に変更内容が削除され、再起動後に毎回、ディスクのキャッシュファイルが最後に更新された時点の状態に戻ります。
クライアントパソコンの「Windows SteadyState」のディスク保護レベルを[解除モード]に設定します。
この保護レベルは「全ての変更を永続的に保持する」状態です。全ての変更が永続的に保持され、再起動時に毎回、キャッシュファイルの更新が行われます。
クライアントパソコンの「Windows SteadyState」のディスク保護レベルを[一時解除モード]に設定します。
この保護レベルは「一時的に変更を保持する」状態です。指定した期間の間だけ変更内容が保持されます。指定した期間を経過するか、保護レベルを「再起動時に全ての変更を削除する」に変更すると、次回再起動時に一時的に変更してきた内容が削除され、再起動後にディスクのキャッシュファイルが最後に更新された時点の状態に戻ります。
電源管理機能は、クライアントパソコンの電源ON・OFFや再起動を、コンソールパソコンからリモート操作で制御する機能です。
クライアントパソコンの保護状態を設定して再起動させてパソコンの状態を元に戻しておくなど、環境復元機能と組合せて使用することができます。
電源オフ状態のクライアントパソコンの電源をいれて起動させます。
※クライアントパソコンにWake On LAN機能が必要です。
使用中もしくはログオン画面のクライアントパソコンをシャットダウンさせます。
使用中もしくはログオン画面のクライアントパソコンを再起動させます。
使用中のクライアントパソコンをログオフさせます。
コンソール画面の詳細表示部分に、クライアントのパソコンの状態、その他の情報を一覧表示して管理することができます。
対応OS | Windows Vista / XP |
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ハードウェア環境 |
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ネットワーク環境 |
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アプリケーション |
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