LNET導入事例

学校法人瀬木学園 愛知みずほ大学 様

愛知みずほ大学
大講義室
【所在地】
〒467-0867 愛知県名古屋市瑞穂区春敲町2-13
【沿革】
  • 1939年(昭和14年)瀬木財団法人設立
  • 1940年(昭和15年)瑞穂高等女学校開校
  • 1950年(昭和25年)瑞穂短期大学開学
  • 1993年(平成5年)愛知みずほ大学開学
【公式Webサイト】
https://www.mizuho-c.ac.jp/
【学校紹介】

世界保健機構(WHO)憲章の精神に則って、健康科学を基本とする人間科学に関する専門的知識・技術を身につけた人材の育成と研究の推進を大学の使命とされています。

各人が生涯にわたって、健康を保持しつつ、人間そのものについての深い理解と生きがいをもって充実した生活を過ごせる社会の実現を目指すために、カレッジモットーとして、「健への探究―豊かで活力ある健康社会に貢献する人をめざして―」を掲げられておられます。

「健」に特化した大学として、健康について様々な視点から学ぶことができるように、人間科学部心身健康科学科の1学部1学科構成の中に「養護・保健」「健康スポーツ」「心理・カウンセリング」「人間科学」という4つのコースを設けられています。

情報処理室について

情報処理教室

愛知みずほ大学様には、1号館と2号館に情報処理室があります。それぞれの教室に弊社のシステムを導入いただいております。

パソコンとインターネット環境が整備されている情報処理室では、情報化社会に必須なITリテラシーを身につけることが可能です。

授業や演習、履修登録での利用はもちろんのこと、学生が自由に利用できるように開放されています。

システム概要(ハードウェア)

ご採用いただいたのは、デジタル対応の片方向画像転送システム『LNET-830』です。
1教室は2014年度導入システムを再度ご採用、もう1教室は新規導入していただきました。

『LNET-830』は、中間ディスプレイをご採用いただいている教室の多くでご利用いただいているシステムとなります。操作が簡単と大変好評いただいております。

また、オプションの『タッチ式LCDマーキング』を2教室で新たにご採用いただきました。
標準では付属のマーキングマウスによる描画(文字や形)となりますが、一緒に納品させていただくタッチ式LCD上での描画が可能となります。スタイラスペンか指(1点タッチ)で描画していただけます。

そして、更新教室でご利用されていた外部入力用のパネルを、新規教室でも同じものをご採用いただきました。外部入力用のパネルは特別注文品扱いとなります。画像転送システムのマスター装置(親機)に常時接続しているパソコンやAV機器、書画カメラ以外に、授業当日に持ち込まれたノートパソコン等に使用します。すぐに接続できるように各種端子をそろえたパネル(筐体)となります。マスター装置に背後の回って繋がないといけないという手間を省くことができます。ご利用いただいているものと同じアナログRGB端子・HDMI端子・音声入力・LAN端子・電源(2口)を搭載したものを納品させていただきました。

外部入力パネル 接続イメージ図

教卓教卓
マスター装置マスター装置

外部入力パネル

外部入力パネルと操作ボックス

外部入力パネル

ソフトウェア製品 マルチスキャン画像表示ソフト

授業支援の機能の中で特によく使われるものを、コンパクトにまとめたシンプルなソフトウェアです。
効率的に授業をすすめていただけますし、学生の指導も容易に行っていただけます。

基本機能
  • ■学生PC画面の受信
  • ■学生PC画面のブラックアウト機能
  • ■学生PCのリモート操作
  • ■学生PCネット閲覧禁止
  • ■ファイル配布・回収機能
  • ■ログイン状況表示機能

2019年10月 掲載

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