LNET導入事例

聖和学園高等学校 様

聖和学園高等学校

【所在地】
三神峯キャンパス
〒982-0026 仙台市太白区土手内2-1-1
薬師堂キャンパス
〒984-0047 仙台市若林区木ノ下3-4-1
【設立】
1929年 (昭和4年)
【公式サイト】
http://highschool.seiwa.ac.jp/
【学校紹介】

建学の精神「仏教精神に基づく人格の陶冶」

目指す姿「生活を整え 心を整え 未来へ進もう」
真心ある言動と節度ある生活を心がける生徒
澄んだ静かな心で物事を深く考える生徒
文武両道を目指し、自らの目標に向かって主体的に学ぶ生徒

■生徒それぞれの学習スタイルで選べる多彩な6つのコース
特進アドバンスコース/特進アスリートコース/リベラルアーツコース/プログレスコース
特進パイオニアコース/ジェネラルスタディコース
さらに2年次からは、卒業後に目指す進路に合わせた14科目に分かれて学習します。

■生徒の夢を実現するための3つのサポート
学習サポート/学校生活サポート/進路サポート
生徒一人一人に合わせてしっかりサポートし、高校生活をより充実したものにします。
特に3年間の集大成ともなる「進路」については、1年次から取り組みます。

システム概要

聖和学園高等学校様では、長きにわたって弊社システムをご採用いただき現在に至るまで複数教室でご利用いただいております。
今回は、特進パイオニアコース/ジェネラルスタディコースを有する三神峯キャンパスでのパソコン教室の入れ替えで、LNET-730をご採用いただきました。

生徒パソコン2台の間に設置した、提示専用ディスプレイ(以下、中間ディスプレイ)に先生のお手本画面や書画カメラの映像が完全リアルタイムで転送されます。
中間ディスプレイを設けることによって、生徒は自画面を有効に使うことができます。

レイアウトについて

コンピュータ教室に最適なレイアウト

教卓から教室全体の様子がよく見えるので理解度を確認しながら、授業を進めていただけます。
また、6つの島型形式に配置することによりサポートが必要な生徒の元へすばやく移動ができます。

さらに、前座席・横座席・背面座席の生徒同士は顔を見て話すことができますので議論をしたり、教え合いがしやすくなります。

レイアウトについて

LNET-730スチューデントユニットの特徴

配線がしやすい上に、スッキリ見えるのも島型形式の特徴です。
LNET-730のスチューデントユニットにはさらに配線しやすく、スッ キリ見せるのに嬉しいポイントが2つあります。

【1】1台につき、中間ディスプレイ2台接続
聖和学園高等学校様のように対面同士で2台接続していただくと非常にスッキリします。

【2】スチューデントユニットに電源不要
電源タップの確保は不要です。足に当たって電源が抜ける心配もございません。
マスター装置から電源は供給されます。

ユーザー様の声

■ご採用いただいているポイントは何でしょうか?

ハードウェア方式なので、教室の環境に影響を受けず安定して画像が転送できる点です。
タイムラグがないのも授業を進めていくうえで非常に重要です。

■どのように中間モニターが役立っていますか?

パソコンの操作を口頭で教えるには限界があります。
お手本を見ながら、自分でやってみるのが一番の勉強になります。
中間ディスプレイは生徒のすぐそばにありますので細かなところまでよく見えて、生徒からも分かりやすいと好評です。
特にExcelの授業では役立っています。

聖和学園高等学校様が掲げる生徒の夢を実現するための「学習サポート」が体現されていると感じました。
今後も聖和学園高等学校様のお役に立つシステムをご提供させていただきたいと思います。
この度はありがとうございました。

2020年3月 掲載

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