2号館4F PC教室

大きな改革が進み、鮮やかな化学反応を起こしている " 修文新時代 " では、飛躍的に世界が拡大しています。
色とりどりの、大きな夢に挑戦する生徒たち。その背中を押すために集結する強靱な教職員陣。
より良い学び環境のためにアップデートする施設・設備。すべてが一体となり、想像以上の成果が生まれているからです。
その中でも変わらないのは、時代の変化を前向きに取り入れつつ丁寧な教育姿勢を続ける「不易流行」の精神と他者の喜びのために尽くす「利他の心」。本校の本質は、時代を越えてつないでいきます。
学ぶほどに、限界のない未来が見えてくる――
そんな新時代の先を、ともに歩みましょう。
【学校紹介】
修文学院高等学校は愛知県一宮市にある私立高校です。
2022年4月から男女共学となりました。
学科は「普通科(特進・進学)」「情報会計科」「家政科」「食物調理科」と4学科あります。
修文メソッド:
大きな夢を描き実現するために必要な、総合的なチカラを養います。
01 ICTの活用
02 自主性を育む環境
03 グローバル教育
04 アクティブラーニング
05 高大連携
修文女子高等学校時代より、弊社の「デジタル対応片方向画像転送システムLNET-830」を複数教室でご採用いただいております。
今回のLL教室の更新時に、LNET-830の後継機種の「デジタル対応片方向画像音声転送システムLNET-930」を初めて導入していただきました。LNET-830との操作性は大きく変わらないため、継続してご利用いただけます。
操作性以外では、LNET-930の周りでご採用になる装置類(パソコン、ディスプレイを含む)の仕様による制限を軽減できるように柔軟な対応ができる仕様となっております。
まず、LNET-830ではデジタル端子として、一部DVI-D端子が装備されておりましたが、LNET-930はすべてHDMI端子となりました。(入力端子に1つだけアナログRGB端子は残っております。)
さらに、スケーラー機能が搭載され、仕様でご案内している解像度で入力いただければ、中間ディスプレイとプロジェクターに合わせて、各々最適な解像度で出力することができます。
あわせて、画像転送専用システムとしては初めて外部機器制御用の端子を搭載いたしました。プロジェクターの電源管理、電動スクリーンの昇降、パワーディストリビューターとの連携が可能となりました。
LL教室 LNET-930接続イメージ

現在お使いいただいているLNET-830、LL教室で導入いただいた後継機種のLNET-930、それぞれの教室の配線図を以下にご案内いたします。
教室の大きさ、収容人数、机の配置等により様々なレイアウトが考えられますが、
弊社では、画像転送システムなど、多くの教室への導入に関わっております。その実績と経験を活かし、最適な配線経路をご案内いたしております。
2号館4F PC教室

LL教室

2025年10月 掲載